佐藤可士和展
2021年 04月 24日
佐藤可士和展@国立新美術館に行ってきました。





そのロゴの詳細な設計図や、シンプルな最終系にいたるまでの
膨大なクライアント社員さんとのコミュニケーションやワークショップの軌跡などを見ると、
これ一体いくらかかってるんだ…とため息漏れます。

「こんなデザイン俺でも作れるわー」と思わせた時点で、
「その人に、構造も認識させた」ということで、デザイナーの狙い通りだそう。
サウンドロゴにも通ずるところもあるが、
逆にBGMやサウンドデザインは意識させないよう気配を消すという考え方もあり、
自分に置き換える点が多い、実りのある展示会でした。


Smapの3色のやつが2001年か…(もう20年前とは…)
仕事柄興味はあるので、これまで佐藤さん動向や本とか、
マネージャー嫁さん激コワとか見聞きしてきましたが、
いつも見慣れたロゴやデザインも、こうして整然と展示されたり、
巨大化することで、こんなにインパクトや存在感が違うんだと改めて感じました。
見せ方が上手で、本当に感銘受けました。
仕事柄興味はあるので、これまで佐藤さん動向や本とか、
マネージャー嫁さん激コワとか見聞きしてきましたが、
いつも見慣れたロゴやデザインも、こうして整然と展示されたり、
巨大化することで、こんなにインパクトや存在感が違うんだと改めて感じました。
見せ方が上手で、本当に感銘受けました。




そのロゴの詳細な設計図や、シンプルな最終系にいたるまでの
膨大なクライアント社員さんとのコミュニケーションやワークショップの軌跡などを見ると、
これ一体いくらかかってるんだ…とため息漏れます。

「こんなデザイン俺でも作れるわー」と思わせた時点で、
「その人に、構造も認識させた」ということで、デザイナーの狙い通りだそう。
サウンドロゴにも通ずるところもあるが、
逆にBGMやサウンドデザインは意識させないよう気配を消すという考え方もあり、
自分に置き換える点が多い、実りのある展示会でした。

お土産は展覧会限定ガンダムラストシューティングTシャツや!
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by takumainokuchi
| 2021-04-24 11:06