GW高松&直島の旅
2017年 05月 07日
GW高松&直島の旅!
高松港から望む瀬戸内海は本当に穏やか。
初夏の栗林公園も新緑が本当に美しく、
人生で初めてハルゼミの鳴き声を聞きました。
夕暮れ時には、 高松港の防波堤デッキに出かけて、
ガラスでできた赤灯台の前で飲んだ讃岐ビールが、本当に印象に残ります。
高松港フェリーより、いよいよ直島へ。
島内バス移動が本当に大変なので、
あえて誰もいない穏やかな漁村風景をゆるりと歩きながら、
地中美術館&ベネッセハウスを目指す。
この時間が何より贅沢でした。
地中美術館のウォルター・デ・マリアと、モネの部屋には、本当度肝を抜かれた。
それ以上に、この美術館そのものが作品で、
無駄を一切削ぎ落とした贅沢な空間づかいが感動的でした。
ベネッセハウスでは、安藤忠雄の紙ナプキンに書いた建築デッサンと
建築過程写真があって、本当にこれ人間が作ったんだと改めて感動。
いつかここに泊まって、オーバルバーで一杯飲んでみたいものです。
港に降りてきて、銭湯アート「I ❤️湯」では、
下北的カオス空間とアンビエントなBGMの中、疲れを癒し、
草間彌生のかぼちゃ前で、瀬戸内の海をバックに缶ビール。
旅情感もあってか、都市の美術館では絶対に感じることのできない、
新鮮な非日常体験連続のよい旅になりました〜
_
高松港から望む瀬戸内海は本当に穏やか。
初夏の栗林公園も新緑が本当に美しく、
人生で初めてハルゼミの鳴き声を聞きました。
夕暮れ時には、 高松港の防波堤デッキに出かけて、
ガラスでできた赤灯台の前で飲んだ讃岐ビールが、本当に印象に残ります。
高松港フェリーより、いよいよ直島へ。
島内バス移動が本当に大変なので、
あえて誰もいない穏やかな漁村風景をゆるりと歩きながら、
地中美術館&ベネッセハウスを目指す。
この時間が何より贅沢でした。
地中美術館のウォルター・デ・マリアと、モネの部屋には、本当度肝を抜かれた。
それ以上に、この美術館そのものが作品で、
無駄を一切削ぎ落とした贅沢な空間づかいが感動的でした。
ベネッセハウスでは、安藤忠雄の紙ナプキンに書いた建築デッサンと
建築過程写真があって、本当にこれ人間が作ったんだと改めて感動。
いつかここに泊まって、オーバルバーで一杯飲んでみたいものです。
港に降りてきて、銭湯アート「I ❤️湯」では、
下北的カオス空間とアンビエントなBGMの中、疲れを癒し、
草間彌生のかぼちゃ前で、瀬戸内の海をバックに缶ビール。
旅情感もあってか、都市の美術館では絶対に感じることのできない、
新鮮な非日常体験連続のよい旅になりました〜
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by takumainokuchi
| 2017-05-07 14:24