タウンミーティング
2006年 12月 16日
久々に母校慶大へ。
僕が在学当時から関わっている「ヒヨシエイジ」の(噂の)タウンミーティング。
学生だけでなく、教員、役所、地域、商店街など、日吉をとりまく多種多様な方々を囲んで、
地域活性についてのプレゼンや、意見交換をする場でした。
やっぱり初めは、年代も違うので気を使ったり、
全く知らない人通しでいきなりグループディスカッションをするわけですから、
(僕も含めて)少し構えていらした方も多かったというのが第一印象。
が、やっぱり誰かが口火を切ると、一気に皆さん会話がはずむ!
銀杏並木でお茶飲みたい。
守衛さんが威圧感あって入りづらい。
誰でも入れるオープンなフードコードが欲しい。
花火は定着しつつある。
などなど、細かいけれど他にも運営サイドからは気付かないような点を
いろいろ発見する機会になった。
その雑談の中で、
「花火のイベントで数千人が集まった様子を見て、改めて地域を意識することができた。」
という言葉を、住民の方からいただき、少し心がグッときた。
それは3年前、僕がヒヨシエイジを立ち上げた時の"一番"のコンセプトだったから。
あの時考えたり、動いたことは、決して自分のためだけでなく、
きちんと社会のためにも有意義なことだっただなと改めて実感できた。
それもこれもヒヨシエイジ運営に全力を注いでくれている後輩や、教職員、地域の方の
結束あってこそ。それは自分としても本当にうれしいし、
関わる人も皆そう感じてもらえたら、いい街になっていくんだなと思っています。
今度は、自分の住んでる街ですな。
僕が在学当時から関わっている「ヒヨシエイジ」の(噂の)タウンミーティング。
学生だけでなく、教員、役所、地域、商店街など、日吉をとりまく多種多様な方々を囲んで、
地域活性についてのプレゼンや、意見交換をする場でした。
やっぱり初めは、年代も違うので気を使ったり、
全く知らない人通しでいきなりグループディスカッションをするわけですから、
(僕も含めて)少し構えていらした方も多かったというのが第一印象。
が、やっぱり誰かが口火を切ると、一気に皆さん会話がはずむ!
銀杏並木でお茶飲みたい。
守衛さんが威圧感あって入りづらい。
誰でも入れるオープンなフードコードが欲しい。
花火は定着しつつある。
などなど、細かいけれど他にも運営サイドからは気付かないような点を
いろいろ発見する機会になった。
その雑談の中で、
「花火のイベントで数千人が集まった様子を見て、改めて地域を意識することができた。」
という言葉を、住民の方からいただき、少し心がグッときた。
それは3年前、僕がヒヨシエイジを立ち上げた時の"一番"のコンセプトだったから。
あの時考えたり、動いたことは、決して自分のためだけでなく、
きちんと社会のためにも有意義なことだっただなと改めて実感できた。
それもこれもヒヨシエイジ運営に全力を注いでくれている後輩や、教職員、地域の方の
結束あってこそ。それは自分としても本当にうれしいし、
関わる人も皆そう感じてもらえたら、いい街になっていくんだなと思っています。
今度は、自分の住んでる街ですな。
by takumainokuchi
| 2006-12-16 21:46